2018.07.26
30年猛暑 緑茶は冷やしても効果大!「氷水出し緑茶」で元気に夏を乗り切る!
日本の緑茶は冷やしても効果大!「氷水出し緑茶」で元気に夏を乗り切る!
「氷水出し緑茶」で健康維持できる!
昨年もNHKテレビ「ガッテン」でも紹介されました(以下内容一部抜粋).
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お茶の成分には、旨み成分テアニン、渋みや苦味成分であるカテキン、
ビタミンCおよびカフェインなどが多く含まれております。
●普段熱くして飲むお茶(緑茶)を冷水で浸出して飲むと、カテキンやカフェインも出なくなり、テアニンが多くでることから旨みが多くなって、渋みが少なく飲みやすくなります。
「エピガロカテキン」というマクロファージュ(白血球の一蹴)が抽出され、
免疫細胞を復活にすることで、元気でスタミナの付く身体をつくります。
この冷たいお茶の飲み方はスポーツ選手に多く摂り入れられています.
熱中症対策にも効果・・
カフェインがほとんどないので、お子さんや、妊婦さんなどにもおススメ!
寝る前でもごくごくと飲めます! 水やジュース代わりに飲んでみましょう.おすすめです.
「氷水出し緑茶」の作り方
1.煎茶10gを急須に入れ、氷水100mlを加える
2.およそ5分(銘柄などによって多少前後します)待って、茶こしを使って湯飲みに注ぐ
※緑茶(煎茶)、高級な煎茶であれば、渋みが出にくく、旨みや香りが増す.
1煎目がもっとも香りが強いですが、味は4~5煎以上楽しむことができます.
なお、煎茶は色味が黄色っぽくなり、深蒸茶は緑色鮮やかになります。
当店の緑茶は中蒸茶で冷たくしても熱くても緑色で美味しくお飲みいただけます。
●「エスプレッソ氷水出し緑茶」・・・濃い目の冷たい緑茶の作り方
1.煎茶10gを急須に入れ、氷水40mlを加える
2.およそ5分(銘柄などによって多少前後します)待って、茶こしを使って湯飲みに注ぐ.
味が薄くなってきたら、熱湯を加えると、お湯でいれた時とほぼ変わらない味の、渋めでカテキンたっぷりのお茶を飲むことができます
●「スーパー緑茶」(たくさん飲みたい、冷蔵庫で冷やす大き目の容器でつくる)の作り方
1.煎茶10gを、だし用の紙パックに入れ、容器に氷水1リットルの中に入れる
(割合を同じにすれば、もっと多く作ることもできます)
2.お茶の容器を冷蔵庫にいれておき、30~40分したら(銘柄などの違いで前後します)容器を軽く振って、お茶を入れた紙パックを取り出す.(取り出さずに入れっぱなしにしておくと。渋みの強いお茶になってしまいます.)
最後に、取り出した茶葉は熱いお湯を注ぐと(当店のお茶は)まだまだ美味しい緑茶として飲むことができます.
その他当店の商品はそれぞれ熱くしても冷たくしても美味しいと評判です.