菊芋(きくいも)・ヤーコンが 今注目！違いは何？
菊芋（キクイモ）、ヤーコンは、肥満、高血糖値、中性脂肪等の改善・対策としての健康食品、健康茶飲料として注目されています。
それは？
菊芋（キクイモ）・ヤーコンがもつ豊富な食物繊維により、糖分の吸収を抑え、余分な栄養を体外へすばやく排出することから、糖分、メタボが気になる方、血糖値が気になる方などなど、腸の浄化で健康な体づくりをお手伝いするが、今注目される理由です。
当店の菊芋(きくいも)製品は、成分のうち、イヌリンを含む約75％が食物繊維です（菊芋粉末、菊芋の粒の場合）。「天然のインスリン」と呼ばれる理由がそこにあります。
キクイモノの主成分はイヌリンと呼ばれる食物繊維です（上グラフ参照）
■体健康（カラダと脳）にするためには？
・体内に溜まった毒質を排出するには、食物繊維を沢山摂ることが最も大事です。
・腸内環境をクリーンにし、栄養を補って免疫力を高めることが病気しない元気な体にしていくことの基本で大切なことです。
・菊芋(きくいも)・ヤーコンにはその作用があります。
・・自分の体は自分で管理して元気な体を保つことが大事です。
菊芋（きくいも）とヤーコンは、八百屋、スーパーなどではほとんど見かけられません。したがって菊芋（きくいも）、ヤーコンを毎日とる（食べる）ことは難しいことだといわれます。
そこで、飲んで体質改善、健康を保つことを考えて開発されたのが、当店がおすすめする菊芋（きくいも）とヤーコン茶です。
健康回復、健康維持に当店の菊芋（きくいも）とヤーコン製品をぜひご利用ください。
菊芋（きくいも）茶
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菊芋(きくいも）とは？
キクイモは北米原産のキク科の植物です。草丈は２～３ｍにもなり、収穫前の秋口になると、菊に似た黄色い花を咲かせます。地下部に生姜に似たイモ状の塊根をつけます。
キクイモは、もともとは北米大陸の先住民であるインディアン（インディオ）の食料源として利用されていました。１６世紀初頭、ヨーロッパ人によるアメリカ領土拡大を目指して進入した軍人達は、寒冷な気候条件のもとで次々と倒れ勢力を弱めていきました。一方、先住民トピナンブ族は元気に生活していました。先住民の強さは何なのかと調べたところ、彼らがキクイモを日常食用していたことがわかりました。
日本へは、江戸時代末期から明治初め頃にアメリカより飼料用作物として導入されました。第二次大戦（太平洋戦争）後の食料難の頃には、作付統制野菜として代用食にもなりました。しかし、その後サツマイモやジャガイモに比べ普及せず、次第に作付けされなくなって忘れ去られてしまいました。
注目される菊芋
ヨーロッパにおいてキクイモの成分の研究が進み、その栄養価が高いことが判明され、近年、特にドイツを中心に機能性食品への活用が盛んに行われています。
当店のキクイモ茶製品は、キクイモの根塊（芋）部分を使用し、乾燥して製品化しています。
お茶やコーヒーと同じ感覚で、時々は気分を変えてお飲みになれるようにティーバッグにしたものや、粉末にしたもの、固形〈粒状）にしたものなど職場や外でも手軽にお飲みになれます。
ヤーコンとは？
ヤーコンは南米アンデス山地原産のキク科の多年草本で、別名をアンデスポテトと言います。キクイモにも似た黄色い花を咲かせ、地下に1個200グラム前後のさつまいもやダリアに似た形のいも（塊根部）を数個付け、これが食用になります。
ヤーコンには、水分とフラクトオリゴ糖が多く含まれ、たんぱく質、でんぷんが少なく、カロリーが少ないという特徴を持っています。フラクトオリゴ糖は、整腸作用、血液や血行を正常に保つなどの働きがあります。その他、ヤーコンには、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。また、菊芋同様にイヌリンも多く含まれています。腸内環境の改善、ダイエット、中性脂肪など糖分、血糖値が気になる方などの体質改善対策として、食後の飲み物としてお試しご利用ください。
当店のヤーコン茶製品は、ヤーコンの葉部分を使用し、乾燥して製品化しています。
